小牧市観光協会推奨品
当店の推奨する５品が小牧市観光協会推奨品になっております。是非一度ご賞味くださいませ。
◇信長公きんつば
天下統一を目指す戦国大名、織田信長公は、永禄六年(1563年)、
天下布武の足掛かりとして小牧山城を築城しました。
平成25年(2013年)は築城より450年の記念の年であり、
小牧の銘菓として「小牧戦国銘菓・信長公きんつば」を創製いたしました。
北海道小豆を風味良く炊き上げ、甘みをおさえて栗をふんだんに炊込み、
「小牧山城」を焼印いたしました。
◇荘平さんどら焼
元尾張藩士、海部壮平氏は、小牧・池之内にて名古屋コーチンを生み出しました。
当店は地元・池之内で営業させていただいておりますので、名古屋コーチンの卵を
使ってどら焼きを創製いたしました。「壮平」の名をいただきまして、
「名古屋コーチン生みの親・壮平さんどら焼き」と命名しました。
中の餡は備中白小豆を使用し、あっさりとした味に仕上げました。
◇しの乃路
かつては小牧市の東半分は篠岡と呼ばれておりまして、
今もその名は桃花台・篠岡地区として現存しております。
その名の「篠」をつかわせていただき、「しのの路」と命名いたしました。
抹茶の皮で小豆こしあんを包み、天井にゴマをちらし、両面を焼いて仕上げました。
尚、天皇陛下が皇太子であられた時、小牧の老人ホームを慰問された時には
お茶菓子として召し上がられました。
◇大山路 ほたるの里
大山川に毎年舞うほたる。
中の餡には夜空に光るの蛍をイメージした栗がたきこんであり、ほたるの焼印が押してあります。
◇桃花ういろ
米粉と砂糖をお湯で練り合わせ、型に注いで蒸籠で蒸して作りました。
桃…桃果肉入り・黒…きび砂糖入り・抹茶…抹茶入り・小豆…こしあん入り
梅…梅果肉入り・白…定番のういろとなっております。
