名古屋コーチン 生みの親  壮平さんどら焼

小牧・池之内は 名古屋コーチン発祥の地

 

名古屋コーチン生みの親

 

海部壮平氏、春日井郡池之内村へ

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海部壮平は春日井郡池之内村にて天初痘、種痘実施に尽力されました。

春日井郡池之内村の天初痘撲滅のために種痘を実施しました。

 

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第三区  春日井郡池之内村  松浦家保蔵

 

明治九年 廿五年以下之者

天初痘調帳

第三区春日井郡池之内村

 

天然痘の撲滅のために、全国的に種痘を実施した

時の名簿で、池之内村の住居番号と戸主の名前、

接種者の名前を見ることができる。特に三番地住

平井理右衛門、四番地住 海部久蔵の名前も見ら

れる貴重な資料。

 

 

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海部久蔵氏より

海部壮平氏の家族名簿  四番地 海部久蔵氏 五番地 海部壮平氏

松浦家保蔵

 

壮平さんどら焼きの誕生
春日井郡池之内村(旧)にて名古屋コーチン発祥の地海部養鶏場を築かれたことを知り、名古屋コーチンの卵を使いどら焼きを製造しました。

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名前を壮平氏の子孫の方に依頼し壮平さんどら焼きと命名いたしました。海部壮平氏の偉大なる存在を多くのみなさんへ語り続けたいと思っています。